若尾 和紀
WAKAO Kazunori
SLALAS Program Director
SKY Educational Partners CCO
(Chief Contente Officer)
プロフィール
大学在学中より、既存の教育のあり方への疑問・不満を覚える。両親の影響で英語に強い興味・関心を持っていたこともあり、大学2年生にして英語学習サークルの創設や中高生向けの英語教室を開講するなど、教育事業家として活動をスタート。その傍らボストンへ留学し、第二言語習得論など、教授法にフォーカスした語学と、さらにはビジネスも専門的に修め、英語教育事業に関する知見を得る。帰国後も幅広い世代への英語指導を続ける他、企業での英語研修講師や社内研修設計のコンサルを務めるなど、精力的に事業を拡大。
2017年4月には、在籍校でもある大阪大学にて、激変の21世紀を生き抜くための教養・素養を身につける英語講座『REALプログラム』を提供開始。学生起業家として注目を集める。現在では総受講者は400名を超え、プログラム評価 4.92/5.00を誇る圧倒的な人気講座となっている。また、受講者の過半数は交換留学や正規留学に旅立っている。
現在では、「すべての人が明日の朝を楽しみに生きられる世界を」という自身のミッションを掲げ、未就学児向けのスポーツ教育カリキュラム、未就学児向けの英語教育プログラム、小学生向けのSTEAM教育プログラム、社会人向けのマインドフルネス研修など、広範な教育コンテンツの開発にも携わる教育プログラムデザイナーとしても活躍している。
株式会社SKY Educational Partners 取締役CCO(Chief Contents Officer)
株式会社lib 代表取締役
著書『21世紀をになう私たちへ』『教育2.0』
若尾よりみなさまにメッセージ
「毎日何時間も勉強しつづけなければ英語は習得できないのか?」「本当にこの学習のしかたで英語が身につくのだろうか?」そんな悩みを抱えていらっしゃいませんか?多くの学習者の方が、どう学習すればよいのかわからないまま、ほとんど効果の期待できない非効率な学習法に時間とお金を費やし「やっぱり自分には無理だった…」「仕事しながら日本で英語を習得するのは不可能だ…」と諦めてしまっています。違います。問題は学習者のみなさんの才能や環境ではありません。学習法です。第二言語習得論を中心とする様々な学問分野の研究によって、人がもっとも効果的に外国語を習得できる方法が明らかにされています。私も帰国子女やインターナショナルスクール出身ではなく、いわゆる純ジャパです。小中高はずっと公立の学校で、まともに英語を学び始めたのは中学に上がってからでした。海外に出たのも、大学1回生の夏休みにイギリスへ短期の語学留学に行ったときが最初の経験です。ですが、私は幸運にも効果的な語学学習法と出会うことができました。学校の教科書を、学習法に工夫を施して自主学習に取り組むことで、特別な環境がなくとも英語を十分に使えるようになりました。はじめての海外経験だった短期留学の際も、「日本人には珍しい」と言われながらいきなり上級クラスに割り振られました。今では子供から大人まで幅広い層に英語を教え、翻訳や通訳、英語での講演のお仕事をいただくこともあります。科学的に正しい英語学習法に出会わなければ、今の私はありません。英語の学習方法に不安やお悩みをお持ちの方は、ぜひ無料個別相談会でお聞かせください。言語習得に関する最新の学問的知見と8年間の指導経験をもとに、皆様一人ひとりに最適な最も効率の良い学習法を提案いたします。もちろん、努力なしに楽に身につく方法はありません。最も効果的な学習法で取り組んだとしても、1日30分〜1時間の学習は必須です。しかし、正しい学習法さえ知っていれば、時間やお金を無駄にせず、先生や環境に依存せず、自力で英語力を維持・向上し続けていくことができます。私たちは、より多くの日本人の方が正しい英語学習法を身に付け、学習者として自立していくことを願っています。皆様が外国語習得に成功し、語学によって夢を諦めることなく、挑戦したいことに挑戦できる充実した人生を送られることを祈っています。